人類学

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人類学:民族誌から始め、理論で問い直す

大学生を主な対象とし、独学にも配慮した編集上の提案です。大学公式の学習計画ではありません。購入前に自分のシラバスを確認してください。版によって演習番号などが異なります。

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授業に合わせて選ぶ

大学の授業では、まず自分のシラバスを確認します。MITの2022年春学期「Introduction to Anthropology」では The Dawn of Everything が指定されていますが、これは一つの授業の選択であり、人類学全体の必読書ではありません。「How Culture Works」では民族誌的な実践とともに Argonauts of the Western Pacific が扱われます。独学ではまず民族誌を読み、次に理論を加えましょう。Bourdieu の大学院レベルの Outline of a Theory of Practice は、概念を具体例に結びつけられる段階で読むのがおすすめです。

編集部からの読み方の提案

  1. 本を選ぶ前に、授業の問い・指定章・版を照合します。大学の過去の公開資料は参考例であり、現在のシラバスの代わりにはなりません。
  2. 民族誌を読むときは、調査の場所と時期、誰の視点が描かれているか、各主張を支える根拠を確認します。古典は文化全体を普遍的に説明する本ではなく、歴史的な記述として批判的に読みましょう。
  3. 次に説明の仕方を比べます。文化・交換・社会構造などの概念が、読んだ事例をどこまで説明でき、どこに限界があるかを理論書で問い直します。

科目別に見る

書籍は通常読まれる科目ごとにまとめ、入門から上級の順に並べています。

文化人類学入門 5 冊

人類学理論 6 冊

民族誌の方法とフィールドワーク 6 冊

生物人類学と人類の進化 6 冊

考古学 6 冊

言語人類学 6 冊

医療人類学 6 冊

親族・宗教・儀礼 8 冊

経済人類学と政治人類学 6 冊

グローバル化・開発・脱植民地化の人類学 5 冊