経済学
経済学入門
経済学の科目区分「経済学入門」の書籍7冊を、入門から発展の順に並べています。 そのうち3冊には公式の無料版があります。
大学生を主な対象とし、独学にも配慮して本サイトが整理した読書の目安です。大学公式の学習計画ではありません。購入前に自分のシラバスを確認してください。版によって演習番号などが異なります。
このリストの書籍 · 7
学習ガイド
短い試行課題で三冊を比べ、章を指定した六段階の順路で学び、解答付き例題と前提を変える追加問題で推論を確かめます。
読む順番
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Economics(経済学)
ミクロ経済学とマクロ経済学の両方を扱う本格的な入門教科書で、英国や欧州の大学一年次の授業を想定して書かれている。基本的なモデルを順を追って展開し、現在の政策論争や応用事例と結びつけながら、短い入門書よりも理論と実証に多くの紙幅を割いている。
前提知識: 経済学を学んだ経験は不要だが、基礎的な代数と簡単な図の読み方に慣れていると理解しやすい。
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Principles of Economics 3e(経済学原理 第3版)
公式の無料版を読む ↗ミクロ経済学とマクロ経済学を一冊にまとめたオープンアクセスの入門教科書です。市場、家計、企業、政府がどのように相互作用するかを説明し、国民所得、経済成長、インフレ、失業の測り方を紹介します。第3版はオンラインで無料公開され、低価格の印刷版もあります。
前提知識: 経済学の予備知識は不要で、基本的な計算と簡単なグラフが読めれば十分です。
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Principles of Economics(経済学原理)
少数の基本原理を軸に、ミクロ経済学とマクロ経済学を平易で具体例の多い文章で説明する、広く使われている入門教科書です。各章は日常の意思決定から市場の結果、国の政策へと展開し、数学を最小限に抑えて経済学的な推論を見失わないようにしています。
前提知識: 経済学の予備知識は不要で、基本的な代数とグラフの読み方が分かれば十分です。
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The Economy 2.0: Microeconomics(エコノミー 2.0:ミクロ経済学)
公式の無料版を読む ↗CORE Econのオープンな入門教科書のうちミクロ経済学の巻で、国際的な経済学者チームが執筆しています。不平等、気候変動、イノベーションといった現実の問題を通じて経済学を教え、モデルをその根拠となる証拠と併せて導入します。全文はオンラインで無料で読め、印刷版はHackettから刊行されています。
前提知識: 経済学の予備知識は不要ですが、基本的な代数に慣れ、データやグラフを扱う意欲があることが望まれます。
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ミクロ経済学
最適化・均衡・実証を軸にしたミクロ経済学の入門書。市場、市場の失敗、市場構造、ゲーム理論に加え、情報、オークション、社会的選好も扱う。
前提知識: 経済学の既習は不要。百分率、簡単な方程式、座標グラフを確認し、モデルの予測と検証用データを分ける。
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Introduction to Economic Analysis
公式の無料版を読む ↗経済学の概説から、モデルを明示し図と式で推論する学習へ進む教材。基礎概念を検証可能な経済的議論に組み立てる練習に向く。
前提知識: 初歩の微積分、代数、グラフの読み方が必要。著者は大学の経済学の既修を求めないが、数学とモデルによる推論を使う負荷の高い基礎学習になる。
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Microeconomics: Behavior, Institutions, and Evolution(ミクロ経済学:行動・制度・進化)
孤立した市場ではなく社会的相互作用を中心にミクロ経済学を組み立て直す大学院向けテキスト。ボウルズはゲーム理論、選好に関する実験的証拠、不完備契約、進化モデルを組み合わせ、所有権、労働市場や信用市場、社会規範といった制度がどのように生まれ、持続し、変化するかを説明する。
前提知識: 経済学入門に加え、微積分と中級ミクロ経済学の一定の知識を前提とする。用いるゲーム理論は本文で導入される。