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読書ガイド
対象読者
道徳判断は真であり得るか、知り得るかと問い始める学生向け。対立する分類だけでなく、連続する探究と日常の例で懐疑を検討する。独習にも議論にも使いやすい。
前提知識
道徳哲学の履修は不要だが、強い信念を持つことと理由を示すことを分けたい。学派名の暗記より、議論の段階をノートに残す姿勢が役立つ。
扱う内容
十の探究で道徳的信念、価値のない世界、自己利益、礼節、社会関係、道徳的知識を再考する。第一人称の方法は疑いから肯定的理解へ進む道を試し、共有経験に依存する段階と追加の根拠が必要な段階を区別させる。
使い方
後の議論が前の結論に依存するため順番に読む。各段階の問い、暫定回答、未解決の反論を記す。日常的な反例が結論を否定するか範囲を限るかを検討し、後の主張と初期の仮定の整合性も確かめたい。
版と出典
2016年OBP刊、ISBNは紙版。公式の完全読書版に十の探究と補助資料があり、CC BY 4.0で公開する。第一人称は哲学的な方法であり、感情だけを十分な証拠とすることや全メタ倫理説の中立的整理を意味しない。 書誌情報. 無料の全文.