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読書ガイド
グローバル・ヒストリー:証拠が支えるつながり
概説・方法論・十九世紀の総合史を選び分け、架空の原記録で航路の連続性、直接性、成長という別々の主張を検証します。
学習順路・例題の編集責任:University Reading List編集プロジェクト。
対象読者
1500年以前の複数地域について、無料で時空間の枠組みを作りたい学部生向け。専門的な地域史と併読すると使いやすい。入門だからといって各地域が同じ発展経路をたどると考えず、歴史を統治者の一覧に置き換えないように読みたい。
前提知識
大学の歴史科目の履修経験は不要。地図と年表を読み、現代の歴史叙述と当時の人々が残した一次史料を区別できるようにしたい。
扱う内容
初期のアフリカと中東、南アジア、東アジア、地中海、イスラーム社会、アメリカ大陸、中央アジアを横断する。年表と読解の問いが地域比較を助ける。範囲は1500年までであり、近現代や20世紀の学習には別の教材が必要となる。
使い方
二つの地域の年表を並べ、叙述に出てくるつながりを地図上に示す。比較では時期と証拠を明記し、数百年離れた似た制度をそのまま対応させない。一次史料へのリンクを一つたどり、作成者と想定読者を問う。章末には専門史で調べたい未解決の問いを残す。
版と出典
出版社ページで著者6名、ISBN9781940771106、無料デジタル版を確認した。出版社目録は2016年9月刊とする。公式紹介と詳細目次に基づく案内で、全体を通読した評価ではない。未確認の版番号や個別授業での採用は記していない。