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読書ガイド
中級ミクロ経済学:最適化の前にモデルを選ぶ
三冊のミクロ教材を比較し、独自の消費選択問題で折れ曲がり、端点、同点を解き、予算制約と効用比較の限界を確かめます。
学習順路・例題の編集責任:University Reading List編集プロジェクト。
対象読者
定型的な図から、定義と証明による議論へ進みたい学部生向け。中級理論の学習や、より高度なミクロ経済学への準備に使える。仮定がどの結論を支えるかを確かめたい。
前提知識
集合、関数、初歩の代数と筋道を追う力が必要。ミクロ経済学入門の経験があると定義を経済の問いに結びやすい。微積分はほとんど使わない。
扱う内容
個人の選択、消費者と生産者から、異なる経済制度と均衡概念へ進む。後半にはゲームと配分の問題もあり、証明と練習問題を通して経済の組織方法を比較する。
使い方
定義を小さな例にしてから命題を読む。仮定を外して反例を探し、証明のどこが成立しなくなるか調べたい。同じ参加者と財で均衡概念を比べ、形式上の結果と現実への主張は分ける。
版と出典
対象は2023年6月26日刊の拡充第2版She版、ペーパーバックISBN 9781805111214。出版社がCC BY-NC-ND 4.0で無料の電子版を提供する。版名とISBNを授業の指定に合わせたい。書誌、目次、利用できた導入を確認した。 出版社・著者書誌 公式オンライン版