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読書ガイド
対象読者
概説から近代哲学の原典へ進む学部生向け。授業や読書会で、思想家の名前や学説の暗記よりも理由を話し合うために使える。複数の著者を一つの問題に沿って読む手助けになる。
前提知識
哲学入門や前提と結論を見分ける経験があるとよい。古い英語訳と長い議論を丁寧に読み、著者の主張と検討中の反論を区別したい。
扱う内容
デカルト、スピノザ、ロック、バークリ、ヒューム、カントを選ぶ。『省察』『人間知性研究』『プロレゴメナ』の長い選文に導入と解釈・論証再構成の問いを添え、短い論理用語集も収める。各著者の全集ではない。
使い方
導入の後に一つの論証を番号付きの前提へ書き直す。結論を左右する語を周囲の文で確認し、問いに自分で答えてから議論する。異なる解釈には本文の根拠を示し、因果や認識の限界といった一つの問題で二人を比較したい。
版と出典
Walter OttのリーダーをAlex Dunnが改編した、2013年作成のBCcampusウェブ版。公式全文を読める。帰属ページと現在のフッターではCreative Commonsの版表示が異なるため、再利用時には該当資料の表示を確認する。ISBNは記載しない。 出版社・著者の資料.