# 社会調査法：設計を選び、測定を点検する — 学習ワークシート

[学習ガイド](https://unireadinglist.com/ja/guides/social-research-methods/)

[科目・テーマ: 社会調査法](https://unireadinglist.com/ja/subjects/sociology/#course-research-methods)

出典確認日: 2026-11-04

学習順路・例題の編集責任：University Reading List編集プロジェクト。

社会科学の文章と初等割合を理解する読者向け。Bhattacherjeeは無料の大学院入門、Creswell両著者の第6版は計画書、Salganik第1版はデジタル調査の補助書です。創作分類表で名義尺度の一致指標を学び、万能な合格閾値を提案しません。

## 出発点を選ぶ

- [ ] 無料で方法の全体像を学ぶ
  概念、理論、設計、測定、抽出、分析をBhattacherjeeで結び、必要な専門技法は補います。

- [ ] 問いを計画書にしたい
  質的、量的、混合のアプローチを比べ、一貫した計画を書くためResearch Designを使います。

- [ ] デジタル記録が関係する
  基礎設計を定めてからBit by Bitへ。歴史的例は現在のAPI操作や収集許可ではありません。

## 三冊を比較する

### Social Science Research: Principles, Methods, and Practices

Anol Bhattacherjee · 2 · 2012
無料の簡潔な主線

選ぶ場面: 概念から推論までを結びたい。
別の教材が適する場面: 短い入門だけで統計ソフトや専門的質的分析も学びたい。
読む範囲: 第2版の理論、設計、測定、信頼性・妥当性、抽出の実見出しを探す。
限界と注意点: 2012年の大学院向け入門です。初学者とは研究法の初学者で、読解や数量準備が不要という意味ではありません。

#### 選ぶ前に試す

「回答に理由がある」など架空の構成概念の規則と境界例二つを書く。
確認すること: 観測ラベルと構成概念を分け、判断の入る場所と再分類でも分からないことを示す。

自分のメモ:

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ISBN: 9781475146127

[公式の無料教材](https://digitalcommons.usf.edu/oa_textbooks/3/)

[書誌情報と入手方法](https://unireadinglist.com/ja/subjects/sociology/social-science-research-bhattacherjee/)

### Research Design: Qualitative, Quantitative, and Mixed Methods Approaches（研究デザイン——質的・量的・混合研究法）

John W. Creswell; J. David Creswell · 6 · 2023
計画書とアプローチ比較

選ぶ場面: 問い、目的、方法を合わせる必要がある。
別の教材が適する場面: 短い方法章を専門訓練の代わりにしたい。
読む範囲: 第6版1、4、6–10章でアプローチ、倫理、目的、問いと三つの方法。
限界と注意点: 出版社の十章構成を確認。整った計画書は信頼性・妥当性の実証ではありません。

#### 選ぶ前に試す

分類の問いについて目的と一つの設計を書き、言えることと言えないことを示す。
確認すること: 単位、規則、推論が問いに合い、因果主張には一致表以上の根拠が必要です。

自分のメモ:

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ISBN: 9781071817940

[書誌情報と入手方法](https://unireadinglist.com/ja/subjects/sociology/research-design-qualitative-quantitative-and-mixed-methods-approaches/)

### Bit by Bit: Social Research in the Digital Age

Matthew J. Salganik · 1 · 2017
無料のデジタル調査比較

選ぶ場面: 観察、質問、実験、共同作業を区別したい。
別の教材が適する場面: 現在のプラットフォーム手順や基礎用語集が先に必要。
読む範囲: 第1版1.5で地図、2–5章で設計、6章で倫理。古いOpen Review版と区別する。
限界と注意点: 歴史的なシステム例から現在の利用権や同意を推定しません。一部課題は追加の数学・コードが必要です。

#### 選ぶ前に試す

四アプローチから同じ架空の問いに二設計を提案し、それぞれの倫理的問題を書く。
確認すること: 研究者と参加者の関係、可能な推論が変わります。公開されているだけで収集・結合の適否は決まりません。

自分のメモ:

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[公式の無料教材](https://www.bitbybitbook.com/en/1st-ed/preface/)

[書誌情報と入手方法](https://unireadinglist.com/ja/subjects/sociology/bit-by-bit-salganik/)

## 準備を確認する

### 単位とは何？

自分のメモ:

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### 一致は妥当性を示す？

自分のメモ:

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### 必要な数学は？

自分のメモ:

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## 成果物を作る六つの段階

- [ ] 問いと概念

読む範囲: Bhattacherjeeの理論・測定。

作るもの: 構成概念、操作規則、曖昧な創作段落を書く。

確認すること: どう分類するか、どこで判断が残るか説明できる。

自分のメモ:

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- [ ] アプローチを選ぶ

読む範囲: Research Design1、6–10章とBit by Bit1.5。

作るもの: 同じ問いの二設計を単位、出力、限界で比べる。

確認すること: 好きなソフトではなく求める推論から選ぶ。

自分のメモ:

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- [ ] 小さいコードブック

読む範囲: 測定と信頼性。

作るもの: 創作項目の排他的・網羅的A/B規則と不一致記録を作る。

確認すること: 相談前の独立分類と合議を区別する。

自分のメモ:

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- [ ] 最初の表を点検

読む範囲: 下の例題。

作るもの: 周辺、一致率、基準一致率、κを計算する。

確認すること: 全分母を示し、正解ラベルを創作しない。

自分のメモ:

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- [ ] 見かけの改善を試す

読む範囲: 追加問題と記述統計の意味。

作るもの: 別の表で生の一致率とκを比べる。

確認すること: 項目構成の変更を単純な能力改善と呼ばない。

自分のメモ:

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- [ ] 限定した方法メモ

読む範囲: Bit by Bit6章と計画書。

作るもの: 抽出、分類、一致、妥当性の限界と次の証拠を書く。

確認すること: 創作を実参加者の観察とせず、募集や収集は行わない。

自分のメモ:

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## 解答付きの例題: 二人の分類者と80の創作段落

同じ80段落を独立にA/Bへ分類。A/A36、A/B4、B/A12、B/B28で先の記号が分類者1です。生の一致率と指定の重みなしCohen κを求めます。

前提: 欠測なし、A/Bは名義尺度で排他的・網羅的です。表は創作で正解や無作為標本はありません。poは対角の割合、peは対応する周辺割合の積の和と定義します。

自分のメモ:

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## 前提を変えて考える: 生の一致が増えてもκは下がりうる

別の創作80段落でA/A0、A/B4、B/A4、B/B72。同じ独立分類、名義区分、κ定義を保ちます。前後介入の主張はありません。

自分のメモ:

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## 次に進む前に

- 問い、概念、単位、観測を結べる。
- 二表を再計算し妥当性検定でない理由を説明できる。
- 次の課題に合う主教材と方法訓練の不足を示せる。

## 解答と解釈

### 単位とは何？

人、投稿、段落、出来事、組織のどれかを指定します。単位を変えると分母と主張が変わります。

### 一致は妥当性を示す？

いいえ。同じ悪い規則に二人が一致することもあります。一貫性と、意図した解釈を支持する証拠は別です。

### 必要な数学は？

2×2表、割合、κ=(po−pe)/(1−pe)。peは周辺比率の積による基準で、実際のランダム推測機構の証明ではありません。

### 二人の分類者と80の創作段落

1. po=(36+28)/80=0.80。分類者1のA/Bは40/40、分類者2は48/32。
2. pe=(40/80)(48/80)+(40/80)(32/80)=0.50。κ=(0.80−0.50)/(1−0.50)=0.60。
3. 不一致は16、方向別4対12です。真値や規則の妥当性の証拠なしでは、誰が正しいか決まりません。

生の一致率80%、κ=0.60。創作集合の一致の記述で、正確度、妥当性や万能合否ではありません。

結果を検証する: 四セルから両周辺と80を復元します。合議後の表は別の問いであり、初期独立一致と呼びません。

### 前提を変えて考える: 生の一致が増えてもκは下がりうる

1. 一致率72/80=0.90は以前の0.80より高い。両者のAは4/80=0.05、Bは0.95。
2. pe=0.05²+0.95²=0.905。κ=(0.900−0.905)/(1−0.905)=−1/19≈−0.05263。
3. Bの共同分類が多く共同Aはゼロです。周辺と項目構成が変わり、二指標の順位が一致する必要はありません。

新しい表は一致90%でも負のκです。指標だけで能力や測定の妥当性は示せず、カテゴリー頻度の変更も比較へ影響します。

結果を検証する: 合計80と0.905\>0.900を確認。一般的なκの形容詞で済ませず表、基準、推論を述べます。健康、性格、社会集団の判定ではありません。

## よくある誤り

### 概念と指標を同一視

分類は正当化が必要な操作上の選択です。

### 割合を真値にする

一致、正確度、妥当性に必要な証拠は違います。

### アクセスを許可とする

技術的公開だけで倫理、同意、文脈は決まりません。

## 出典と版の確認

- [USF: Social Science Research record and licence](https://digitalcommons.usf.edu/oa_textbooks/3/)
  USFは2012年、大学院向け、CC BY-NC-SA3.0を確認。見出しで選び未確認の章番号は作りません。

- [SAGE: Research Design sixth-edition contents](https://www.sagepub.com/shop/buy-a-book/research-design-6-270550)
  SAGE第6版目次で十章と計画書の三アプローチを確認しました。全文レビューや効果の主張ではありません。

- [Salganik: first-edition outline](https://www.bitbybitbook.com/en/1st-ed/introduction/outline/)
  著者の第1版構成と倫理章を確認。2017出版と2018著作権を区別します。

- [Penn State: nominal agreement and kappa definitions](https://online.stat.psu.edu/stat509/Lesson07)
  Penn Stateの大学教材で名義一致の定義を確認。Cohen1960原論文は研究記録に示し、表と計算は独自です。

提案する学習活動であり、公式の課題や全巻通読の主張ではありません。

[編集と選定の方法](https://unireadinglist.com/ja/editorial/)
